山中のホテルからオスロへ(往復52kmの誤算)
ホテルからオスロ市内までは片道26km(往復52km)。現在地は山の中であり、アップダウンがある中を戻ってこなければならない。ホテルの場所決め、読み間違えたかな……。内心思いながらも出発した。

山の中なので、こんな渓流もある・・・


ノルウェーも一応、自転車道路はあるが、どうも歩行者と同じ歩道が自転車道であることが多いようだ。ヨーロッパといえど、多少なりその国のルールがあるので、走り始めは気を使う。他の自転車の走りを見つつ、走る。北欧の家々もカラフルだ!アップダウンの中、病み上がりの体にはちょっと堪えるが進む。

自動車専用道への侵入
しかし、途中、自転車道も歩道も無くなってしまう。残された道は自動車専用バイパス道……。高速ではないようだが、しょうがないので進入した。対向車や追い抜く自動車の反応を見ていると、走っていいか悪いか微妙な感じだ。さすがにまずいと思い、一区間走って外へでる。

1区間走ると街になっていて道路も複数あり、GPSの目的の方角を頼りに、なんとか自転車道を探し出し、目的のオスロ市内へ到着した。市内にはレンタサイクルがあり、ヨーロッパの都市にはほとんどあるようだ。

オスロ中心部の散策
最初に目指すのは中央駅からオスロ王宮のある2kmの目抜き通り、カール・ヨハン通りだ。ショップやカフェが立ち並び、多くの人でにぎわっている。大道芸人やオスロ大聖堂を見ながら進むが、王宮は残念ながら工事中だった。

大道芸人


オスロ大聖堂

王宮


ノルウェーデザインズへ

その後、お目当てのノルウェーデザインズや、2008年に完成した白大理石のスタイリッシュな建物、国立オペラ&バレエ劇場へ。この屋根の上からオスロ市内およびフィヨルドが一望できるらしいので行ってみることに。白がすごくまぶしい。外から屋上まで歩いて行けるようだが、歩いて登れるが結構な勾配だ! 景色は最高の展望だった。

いい眺め!!



歩いて登れるが結構な勾配!

トラムレールと柔道の本能
次はおしゃれなエリアのグリーネルロッカへ。工事中で道路が狭くなった所を走っていると、突然アクシデント発生!
トラム(路面電車)のレールにタイヤがハマり、ハンドルを取られ大転倒!!!
自転車側に倒れ、頭からいく。歩道で段差もあり、「このまま倒れるとやばい!」と思った瞬間、体が勝手に反応した。高校時代に必修だった柔道がこんなところで役に立つ。前周り受身で見事に難をクリア。
前と後ろを歩いていた人たちは、ダイナミックに転んでいるのでびっくりしていた(笑)。自分もびっくり!危なく大怪我するところだったが、少々のかすり傷で済んだ。人間、いざという時には体が勝手に反応するものだ。助かった!
グリーネルロッカの雑貨屋巡りを済ませる。
帰還と明日の最終日
帰りも26kmあるので(しかも上り中心……)、そろそろ引き上げることに。来た道を引き返すが、26km覚えているかちょっと不安。途中のバイパスをどうクリアするかも不安だ。だが、今日は運良くなんとかクリアでき、無事ホテルへ生還した!
前周り受身で体調も良くなり、明後日が帰国日なので、いよいよ明日は最終日だ!








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