いよいよ北の大地へ
福岡から2時間ちょっとの空の旅で北海道へ。実に15年ぶりの訪問だ。湿度が少なく、カラッとしているので、九州とは違い、とても気持ちが良い。初めて北海道に訪れる子供達は、気候の違いにびっくりし、多少オーバーに「寒い、寒い」と嬉しそうに連発していた。
初日の洗礼:暗闇の中のトラブル
空港を出て、早速自転車の組立を開始する。3台分の組立てなので、少々手間取り時間がかかってしまった。
夕焼け空の中、出発。宿は空港から6kmほど離れた千歳市内にとっている。空は徐々に薄暗くなり、子供達も暗くなっていく中、知らない土地を自転車で走り、少し心細そうだ。
無事ホテルに到着し、チェックインをすると、フロントのおじさんが「予約が入っていない」と言う。6月に予約し、今朝出発前に再度確認もしていたので、「そんなはずは無い」と言うと、スタッフのおじさんは「すいません、こちらのミスです」と謝り、他のホテルへ電話をかけ始めた。
しかし、金曜日の19時頃、宿はどこも満員で空きがない……。あたりはすでに暗くなり、自転車で子供ふたりを抱え、初日からとんでもない目に遭うかと思った。
何気に、フロントのおじさんが確認していた予約表を覗き込むと、カタカナで「イガ」の文字が。予約はしっかりされていたのだ。どうやらチェックインの用紙に書いた「伊賀」の名前が読めなかった様子……。
一日目から思わぬトラブルだったが、ヨーロッパ旅行を思い出し、「言葉が通じるって本当に便利だ」と改めて実感した!
親子自転車の旅「北海道 800Km」グリーンツーリズム in 北海道が、こうして幕を開けた。



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