3日目 夕張→帯広 親子自転車の旅

壮大な計画と待ちぼうけ

計画では、夕張から帯広に抜け、釧路・根室・知床を経由し道東方面に向かう予定だ。しかし、夕張から帯広までは、1000m級の峠を越えたり、長いトンネルを抜けないといけない。大人でも厳しいルートなので、今日は帯広までの136kmを列車で移動することにした。

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今日は雨。新夕張駅まで自転車で5km。駅に到着し自転車を分解するが、列車の発車時刻に間に合わず、駅で3時間ほど待ちぼうけとなった。

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バリアフリーへの痛感

田舎の駅なので仕方ないのかもしれないが、改札口からホームまで階段しかなく、(しかも長い……)、大きな荷物を持つ人には大変不便だと感じた。今まで考えたことは無かったが、大きな荷物を持って移動すると、バリアフリーの大事さを痛感する。

自転車社会のヨーロッパのように、自転車をそのまま載せれないにしても、バリアフリーの観点から考えても、日本はかなり遅れているようだ。ヨーロッパでは田舎の駅でも、フラットなままホームまでいける場合が多く、階段が必要な場合でも必ずエレベーターがあった。というより、お年寄りが多い田舎ほど、バリアフリーが必要なのではないかと思う。この辺は、日本にも頑張って欲しいところだ。

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分解後の荷物は、自転車の輪行バッグ3台分とバッグ4つになる。当初の予定では、輪行バッグ2台を自分が持ち、長女が自分の分を1つ、末っ子がバッグ4つ(4つを1つに結び、キャリアで転がせるようにカスタムしてある)のつもりだったが、階段があるため、長女に10kgの自転車を運ぶことは難しく、結局、自転車3台分を自分が運び、バッグ4つを子供達で運ぶことになってしまった。
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帯広到着とバースデー豚丼

駅で3時間待ちぼうけの間に知り合ったおじさん達に助けられ、無事電車に乗り込む。15時50分ごろ、帯広駅に到着。

帯広駅前は、なにやら大相撲巡業があっているらしく、お相撲さんがいっぱいだ。お相撲さんを横目に、子供達と手分けして自転車を組み立て、出発!宿は駅から5分ぐらいのところなので、すぐに到着した。

荷物を置いて夕食に出かける。帯広は豚丼で有名だ。ホテルでおいしいお店を教えてもらい、豚丼を食べに行く。

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炭火焼きの豚丼は、ジューシーでとても軟らかく、おいしい!!

ホテルに戻り、今日は自分の誕生日。子供達にプチ宴会を開いてもらった。「お父さん、誕生日おめでとう!!」

北海道親子自転車の旅、3日目を終える。

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