歴史を辿る長大な列車の旅
今日は旭川まで270km、列車の旅だ。網走駅は宿から大通りを挟んで斜め前、すぐの場所だが、自転車の分解を3台分行わなければならないので、ゆっくりもしていられない。朝7時半頃、出発!
早速、駅前の広場で分解を開始し、子供達と手分けして荷造りする。しばらくすると、自転車乗りの兄ちゃんもやってきた。どうやら彼も列車に乗るらしい。1時間ほど荷造りにかかったが、今回は無事に「特急オホーツク」に乗車完了!
朝食がまだだったので、車内で駅弁を買って食べる。駅弁を食べると、なぜか旅をしている気分になる。旭川へは13時過ぎに到着なので、3時間半ほどかかる長旅だ。
昨日、網走刑務所博物館で、この刑務所が作られた経緯等を学んだ。当時、ロシア等の北方の脅威に備え、中央道路を早急に建設する必要に迫られ、全国各地の受刑者を集め網走刑務所を建設。ここを拠点に、旭川までの道路開拓が行われたという。しかし、この道路開拓は食料確保も難しい中、過酷な労働が強いられ、極寒の地で進められたため、なんと5人に1人が死亡するという大変な事業だったそうだ。列車は網走湖の湖畔を走り、山の中へ。この辺りを開拓していたのかと思いを馳せながら、旭川まで進む。
弾丸トラベラー:旭山動物園
旭川からは、ローカル列車に乗り換えて東旭川へ。駅は無人駅で小さな駅舎があるだけだ。早速、手分けして自転車を組み立て、今日の宿へ向かう。
荷物を置いて、今日のメインイベントである、現在話題の動物園、「旭山動物園」へ向かう!

15時30分、旭山動物園に到着!平日にも関わらず、結構な人がいる。さすが人気の動物園だ。閉園は17時15分で、あまり時間がないので、駆け足で見て周る。

最近、一羽飛んで逃げたと「話題のフラミンゴ館」や、まるで海の中にいるような「ペンギン館」、白熊がドームの中から間近に見られるエリアなどを巡った。

あっという間に時間が過ぎ、「弾丸トラベラー」のようだったが、大体見て周る事ができたので、まあ良しとする。
スリランカカレーとライブ
夕食は、宿へ帰る途中で見つけた「スリランカカレーの店」へ。普通の民家をお店として使っている、一風変わったお店だ。日本語が堪能なスリランカ人の旦那さんと、日本人の奥さん、それに小学生のお子さんで切り盛りしているアットホームなお店だった。庭では、ギター演奏と歌のライブが行われていたが、どうやら今日は特別らしい。
カレーはさすが本場の味で、うまかった。
網走→旭川 列車移動。北海道親子自転車の旅17日目を終える。







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