シャトルバスとIEC高速鉄道を使って移動
フランクフルト・ハン空港からシャトルバスで
フランクフルト・アム・マイン空港へ(所要時間 1:40)
ほんとまぎらわしい名前だ。
バスから見える景色をみていると
緑の丘が連なり、ドイツは本当に森と緑の国だなと感じる。
鉄道に乗り換えないといけないので、
フランクフルト・アム・マイン空港で降り近くにいた人に駅はどこかと尋ねると
まだバスを降りなくていいよと言われ慌てて乗りなおす。
すると、バスの運転手がダメだと言う。
慌てて状況を説明しようとするが言葉通じず、焦ったが
自分が駅を訪ねた人が状況を説明してくれたので助かった・・・
やっぱりコミュニケーションである。
駅に着いた、カウンターにてキップを買い
高速鉄道IECでカールスルーエを目指す
交通機関は複雑で日本とは勝手が異なるので
状況によっては乗れなくなったりすると思う。
場所場所で細かく周りの人に確認するのが自分流。
今日もそれで何度も助かった。
IECは乗客が多かった。2時間ちょっとの旅だった。
ドイツは本当にいろんな人がいて多種多様だ。
駅に到着。
早速宿を探す。駅前にいくつか宿があったので一回りし
一番安い宿に泊まることにした。(朝食・WiFi付き 59ユーロ)
寝床も確保できたので荷物を置いて
市街地周辺を自転車でまわる。
カールスルーエはドイツ連邦共和国の最高裁判所に
該当する連邦憲法裁判所や連邦裁判所の所在地として、
ドイツの「司法首都」である。
駅のすぐ前には動物園・公園があり緑豊かな
街と自然が融合した落ち着いた印象を受けた。
今日は日曜日ということもあり。
家族連れがサイクリングを楽しんでいる。
本屋に立ち寄り、
今週行く予定のフランス・ストラスブールとドイツ・フライブルクのサイクリングマップを買う。
今日の夕飯はアジアン料理を見つけたのでここで食べることにする。
文字が読めないので写真から選んだが
タイカリーのようだった、久しぶりの米はうまかった!!!