サイクリングロードでの交流
娘が大阪道頓堀のグリコの前で写真を撮りたいと言うので、少し遠回りにはなるが、今日は京都から淀川沿いのサイクリングロードを抜け、大阪・道頓堀に向かう予定を組んだ。
京都駅前から市街地を抜け、淀川へ。淀川の河川敷には立派なサイクリングロードがあり、休日ということもあって多くのサイクリストが走っている。

サイクリングウェアでバッチリ決めている人、上半身裸の人、普通の家族連れなど、いろんな人が走っていたが、娘のような小さな子どもは珍しいのか、すれ違う人たちは笑顔を返してくれたり、手を振ってくれる。そんな状況の中、娘は嬉しいやら恥ずかしいやらという感じで上機嫌だった。
突然の転倒と初めての大きな怪我
サイクリングロードを走って20kmぐらい進んだころ、突然、娘はなんの変哲もない道路で転んだ。
転び方が悪かったようで、よく見ると、膝と肘をすりむいている。というより、膝は白い身が見えていて、結構削ったようだ。転んですぐは恥ずかしかったのか笑っていたが、やがて痛みが激しくなってきたようで、サングラスの下は涙と鼻水でいっぱいになっていた。

調子に乗ってバランスを崩す乗り方をしていたのが原因だろう。多分、こんな怪我をするのも初めてだと思う。「慣れてきた頃が一番危ない」と思っていたが、まさかこのタイミングで、という感じだ。まあ、これぐらいで済んで良かった。痛みを知ると次から気を付けるだろう。
絆創膏は持っていたが、傷口が大きすぎて使い物にならない。サイクリングロードから離れ、ドラッグストアで大きめの絆創膏を購入して貼ってやった。

だいぶ落ち着きを取り戻したものの、娘は痛みでペダルを漕ぐのが辛そうだ。道頓堀へ行く予定だったが、娘はやる気を失い、今日の宿のある尼崎へ早めに向かうことになった。

京都—尼崎 走行距離:52km。父娘夏休みサイクリングツアー「東京−福岡」13日目を終える。


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