最長距離への決意
今日は関門海峡をくぐり、一気に福岡へ入る。北九州市にある、おじいちゃん、おばあちゃんの家へ。この旅、最長の走行距離91kmを自転車で走る。
この先どこまで進むか、昨夜、娘と話し合った。走行距離90km超えは初めての体験であり、しかもアップダウン100m級が三カ所もある。しかし、今までの末っ子の経験からすると、できなくはない距離だ。チャレンジしてみようと勧めるが、末っ子は少し躊躇していた。
しかし、「北九州のおじいちゃん、おばあちゃんに早く会いたい」という思いが勝り、挑戦を決意した。
海底トンネルと父の冗談
いつもより1時間早く出発。山口の道は、お盆休みのせいかトラックなども少なく、車道の脇の側道も広く、路面も整っていて自転車で走りやすい。

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午前中に順調に走行距離を伸ばすことができ、15時30分頃には関門海峡へ到着。海底トンネルを抜け、北九州へ渡る。
末っ子が「関門海峡のトンネルはどうやって渡ると?」と聞いてくるので、「酸素ボンベをしょって、海底を自転車で漕ぐと」と答えた。娘は「うそー」と言いつつも、半分信じている模様だ。子どもはいつも柔軟だ。固定概念が少ない。
関門海峡のトンネルにはエレベーターで地下まで下り、自転車を押して歩いて渡る。

なぜだろう?同じ日本を旅してきたのに、九州に入った瞬間、なんだか心が落ち着く。長旅で疲労していた脚の痛みも軽くなった気がする。
門司港から1時間ほど走り、戸畑のおじいちゃんおばあちゃんの家へ、無事到着。

山口県防府市—福岡県北九州市 走行距離:91km。父娘夏休みサイクリングツアー「東京−福岡」21日目を終える。


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