3日目は星の文化館の茶の文化館でお茶菓子作り体験
星野村のお茶は八女茶として全国的にも大変有名だ
主婦の会のおばちゃんが教えてくれるお茶菓子作りは
地元の方とのふれあいも楽しみのひとつ!
作った後は星野村の玉露しずく茶とともに堪能した
投稿者「ryoiga」のアーカイブ
星の文化館
ジオツーリズム阿蘇
牽引チャリ発見
ミミズコンポスト
生ゴミをミミズに食べてもらって糞として分解する
ミミズコンポストというものがあるらしい
釣具やで売っているシマミミズがいいということで買ってきた
使用済みの土に生ゴミ処理機でできた有機質肥料を加えて
ミミズを入れて水で湿らせる事1週間、中身を確認すると
ほとんどミミズの姿が見えない!!
ゴミ箱の外に2.3匹干からびた死骸が・・・
どうやら乾燥した有機質肥料では水を加えても
ミミズが生活するには難しい環境のようだ
ミミズちゃんゴメンなさい・・・
このミニベロに一目惚れ ビリオン
1年ぐらい前から欲しくて気になっていたミニベロ(SG-EX)が今日着いた。
この自転車ネットで見つけたものだが、
国産唯一のガレージメーカーで小山さんという方が
企画、デザイン、販売、メンテナンス、Web・・・等
全て1人でやっているというから驚きだ
まさに「いい仕事している!!」とはこの事だ!
デザインがシンプルクラシカルでかっこいいし
コストパフォーマンスが優れている!
なんでもマニアな人たちのカスタムベース車になっているらしい
いさみや自転車館https://www.billion-japan.com/
米ぬか
土いじりにはまってきた。
生ゴミコンポストでできた肥料は細かくはなっているものの
そのままだとまだ原型を留め、土に返るにはかなり時間が必要だ
米ぬかを使って好気性バクテリアを増やし有機質肥料をさらに分解すると
2.3週間ほどで分解され、砂漠の砂のような土が、団塊化し土が生き返ってきた。
いりいろなサイトや書籍を参考に自分なりの
ベランダでできるプチ有機質肥料の作り方を以下に紹介する
1.コンポストに使う容器を準備する
自分は生ゴミバケツ(60Lぐらい?)に5mm程度の穴を10cm間隔に穴を開け使用した。
2.材料
使用済みの土5L、生ゴミ処理機の有機質肥料2L、米ぬか1L(米屋さんでただで分けてもらった)
竹酢(薄めて使うと発酵を促す)、ミリオン(土壌改良剤)もしくは有機石灰、水
書籍などには各材料をサンドイッチ状に挟むように書いてあるがそれだと米ぬかだけが固まったりするので
全て混ぜ込むようにしている、ただし最下部と最上部は使用済みの土を5~10cmほどかぶせた方がよさそうだ
(臭気が出るのを防ぐ為)
その後水をたっぷりかけて、蓋をする生ゴミバケツの蓋でよい
書籍などでは水のかけすぎるとべちゃべちゃになり腐ってしまうことがあると書いていたが
自分の場合、しっかりかけた方が良さそうだ、この辺は各自経験して一番良い状態を見つけて欲しい
1週間ほどで土の表面に白い綿状の菌糸が張ってくる、土の中も温かくなり発酵が進んでいく
適時、土を混ぜ、水を足していくと1ヶ月程で生ゴミ有機質肥料が分解し有機肥料になる。
有機質肥料の見極めが難しいがこれも経験していけば分かってくる。
自分も最初は判断を早まり半分解状態で使用したため大量に虫が寄ってきてしまった。
虫は分解しきれていない窒素分に寄ってくるらしいのでしっかり分解して使用することをオススメする
まだまだ、分からない事だらけではあるが、学んだ事をお知らせする。