学びが楽しい」カテゴリーアーカイブ

自然塾

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先日、長女が通っている市村自然塾九州へ親子体験イベントに参加してきた。

市村自然塾九州とは、株式会社リコー及びコカ・コーラウエスト株式会社並びにリコー三愛グループの創業者である市村 清の生誕100周年を記念して設立された特定非営利活動法人(NPO法人)で「生きる力を大地から学ぶ」を基本理念に、農作業を中心とした自然体験活動、共同生活を行い、子供たちの健全な育成・成長を支援している団体です。(詳しくはhttp://www.szj-k.com/

 

3月から12月にかけて約1年間

月に2回、金曜日の夜から2泊3日の日程で異年齢の子供たちで集団生活を行いながら農作業を行っています。

福岡市内から鳥栖まで子どもだけで行くこともあり、

初めは不安や戸惑いもあったが、楽しそうに各ステージをこなしていく我が子を見ていると、一人でもたくましく成長しているなぁと感じ、なんだかうれしくなってくる。

 

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農作業による、自然体験だけでなく、集団生活の中でさまざまな人間関係も学び体験している。現在の義務教育は学力を教えることばかりなので、このような生きる力を学べる市村自然塾はとてもありがたい場所である。

今後このような場がもっと認知され活動できるようになればと願ばかりだ。

 

 

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西方見聞への準備:ヨーロッパ環境先進国を自転車で巡る旅

海外へ行くにあたり、スケジュールを決める必要があったが、自分の性格ではしっかり準備するのに1年くらいかかりそうなので(笑)、まずは簡単に入国・出国の場所を決めることにした。

環境・エネルギーの先進国を巡るということで、北欧とドイツは外せない。特に北欧は、以前からデザインや福祉、教育の面でも非常に興味深い国々なので、ぜひ訪れてみたい場所である。また、最近調べてみると、ドイツも環境やエネルギー政策に非常に力を入れていることが分かった。加えて、日本と国土や人口の規模が似ているため、比較しやすい点でも興味深い。

これらを踏まえ、日本からのアクセスの良さも考慮し、入国地はドイツのフランクフルトに決定。そして、ルートはドイツから南に向かい、スイス、イタリアを経て、オーストリアとチェコへ北上し、ベルギー、オランダを巡った後、北欧へ進む。出国地はノルウェーのオスロに決定した。

気候もこれから夏に向かうため、南から北へ抜けるのが最適だと判断した。6月初めから7月後半までの50日間の旅となり、途中で鉄道を少し使わないと日程的に厳しいが、総走行距離は約5600kmの長い旅になりそうだ。主要な場所だけを決め、細かなスケジュールは現地で考え、あとは成り行きに任せることにした。

海外渡航情報を調べ、危険な地域や伝染病の発生状況も確認した。イタリア北部では5月20日と29日にマグニチュード6.0の地震が発生し、建物が倒壊して危険な状態になっているため、イタリアへのルートは再検討が必要だ。中央ヨーロッパでは、ダニを介したウイルス性脳炎が発生しており、ダニに噛まれると発熱や頭痛、意識障害が起こり、重症の場合には死亡することもあるそうだ。また、ヨーロッパ全土には、まだ狂犬病が残っている地域もあるという。

これらに対する予防接種を日本で受けることも可能だが、日程的に間に合わないため、十分注意して旅へ出かけることにする。ダニは森に入らなければ問題ないし、犬や動物に噛まれなければ大丈夫だ。治安については、スリや置き引きが日常茶飯事であり、海外ではどこでも気をつける必要がある。特に日本人は狙われやすいので、十分警戒しなければならない。

家族のためにも海外保険には加入してから出発する。こうして調べていく中で、改めて「守られた日本」という国を再認識させられる。

言語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、チェコ語、オランダ語、デンマーク語……。今回の旅は観光目的ではなく地方を訪れる予定なので、ほとんど現地語ばかりだ。世界共通語の英語ですら満足に話せない自分だが、右往左往しても仕方がない。

スマートフォンのアプリ「会話翻訳10カ国語」と簡単な英会話本「英語版」を準備し、あとはボディランゲージで何とかしようと思う。文化の違いはあるだろうが、根本的な部分は同じはずだ。相手は火星人ではなく、同じ人間なのだから。これも旅の楽しみの一つだ。コミュニケーションを楽しみながら進んでいきたいと思う。

ヨーロッパ環境先進国を自転車で巡る旅 EUサイクリングトリップ

サステナブル先進都市へ

アクロスふくおかでサイクルライフFUKUOKA実行委員会が主催する公演にいってきた
環境エコロジストの松本英揮さんの公演
『15才息子と目指したアフリカ大陸1,000kmチャリ・・食育&チャリ育、
そして、バイオマス元年・・地産地消ジャパン・・各地域で素敵なエコデザインま
ちづくり』

自らもエコを実践し、今回の福岡公演も、なんと宮崎から自転車で来られたそうだ
パワフル!!
松本さんは世界を自転車でまわって世界の環境都市を紹介してくれた
サスティナブルな社会を考える上で大変共感する内容だった
詳しくは松本さんのHPを見て欲しい。
松本英揮(まつもとひでき) 環境エコロジスト
自分も自転車で世界をまわりたいな~

眠りを変える?「眠りをを変えれば仕事はうまくいく」

ライフスタイルを考えた時、眠りはとても重要だ
世界的な眠り博士の小林敏孝さんの「眠りをを変えれば仕事はうまくいく」の本によれば
平均的な睡眠時間は統計的には7~8時間ということだが
個人差があり何時間がベストだとは一概には言えない。

ただ人間の寿命から考えると統計的には
睡眠時間が長い人も短い人も、8時間睡眠が一番寿命が長いらしい

眠りは身体の休養、脳の休養に不可欠、肉体的な疲労を取るだけではなく
昼間起きている間に、吸収したことを整理したり、記憶力や判断力を高めるためにも重要で
また精神的な疲労など、ストレスを取り除くためにも必要であるとのこと。

眠りは「眠りの質」が重要で、短い睡眠時間でも質の良い睡眠が取れれば
短い時間でも効率良く休養がとれること

眠りの質は年齢や人により左右されるが、生活週間を変えることである程度変えられる事
眠りの質を変えるためには起きている間、つまり覚醒している覚醒の質を高めることが重要
覚醒の質を高めるためには、根本的にはストレスを生みださない
そういう性格やものの考え方、ライフスタイルが重要であること

つまり
睡眠の問題は昼間の問題であり、睡眠を改善するには昼間をどのようにうまく過ごして、
睡眠を充実させるかということなのだそうだ。

自分自身が楽しんでいられる事も重要で、そのためには人生の価値観やライフスタイルから
変えていく必要があり、変えていった結果、気付いたら短い睡眠時間でも大丈夫になっていた。
というのが一番理想的なパターンであるそうだ。

ストレスに耐えながら生活や仕事をしていたのでは、絶対に睡眠の質はよくならない
明日からストレスな仕事をするのはよそう・・・

仕事をハッピーに 「佐藤可士和の超整理術」

仕事に対してハッピーのカタチを考えた時
まず頭に浮かぶのがアートディレクターでクリエイティブディレクターの佐藤可士和さん著書
「佐藤可士和の超整理術」の冒頭部分にある佐藤可士和さんの考え方だ。
以下抜粋
「楽しく、早く、いい仕事をして、人に喜んでもらって、自分もハッピーになりたい」
仕事に対して、どんな気持ちで取り組んでいるかと聞かれたら、僕はこう答えます。
実現できれば最高ですよね。仕事は人生の糧ですから、楽しくないと意味がないと思うのです。
義務感で取り組んでいては幸せになれない。
「どうせやるなら、楽しくやりたい」
仕事に限らず、すべてのことに対してこう考えています。仕事とプライベートを分けて、
仕事は仕事と割り切ってこなし、プライベートの時間を充実させるという考え方は、僕にとって
どうも効率が悪い。限られた時間を有意義に過ごすには、仕事も心からエンジョイできるものにすることが
いちばん現実的な解決になると思うのです。
自分はこの言葉にすごく共感した。
まさに、この言葉が今一番しっくりくるーー

起業大学

1年制「超実践型」起業家養成大学 福岡起業大学
気がつけば事業を始めて7年という月日が経ったが
師と仰げる人もほとんどおらず、今まで想いや情熱だけでなんとかやってきたものの
生きぬくためにはしっかりとしたビジネススキルが必要だと感じ
実践的ビジネススクールがあればぜひ活用したいと思い受講することにした。
お勧めポイント
・第一線で活躍する起業家が起業の術を伝授
・講義の約半分が実践ワーク
・受講料が開講記念ということでお手頃価格
・受講者少数限定で徹底指導
1年間というスパンも自分には丁度良いと感じた