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眠りを変える?「眠りをを変えれば仕事はうまくいく」

ライフスタイルを考えた時、眠りはとても重要だ
世界的な眠り博士の小林敏孝さんの「眠りをを変えれば仕事はうまくいく」の本によれば
平均的な睡眠時間は統計的には7~8時間ということだが
個人差があり何時間がベストだとは一概には言えない。

ただ人間の寿命から考えると統計的には
睡眠時間が長い人も短い人も、8時間睡眠が一番寿命が長いらしい

眠りは身体の休養、脳の休養に不可欠、肉体的な疲労を取るだけではなく
昼間起きている間に、吸収したことを整理したり、記憶力や判断力を高めるためにも重要で
また精神的な疲労など、ストレスを取り除くためにも必要であるとのこと。

眠りは「眠りの質」が重要で、短い睡眠時間でも質の良い睡眠が取れれば
短い時間でも効率良く休養がとれること

眠りの質は年齢や人により左右されるが、生活週間を変えることである程度変えられる事
眠りの質を変えるためには起きている間、つまり覚醒している覚醒の質を高めることが重要
覚醒の質を高めるためには、根本的にはストレスを生みださない
そういう性格やものの考え方、ライフスタイルが重要であること

つまり
睡眠の問題は昼間の問題であり、睡眠を改善するには昼間をどのようにうまく過ごして、
睡眠を充実させるかということなのだそうだ。

自分自身が楽しんでいられる事も重要で、そのためには人生の価値観やライフスタイルから
変えていく必要があり、変えていった結果、気付いたら短い睡眠時間でも大丈夫になっていた。
というのが一番理想的なパターンであるそうだ。

ストレスに耐えながら生活や仕事をしていたのでは、絶対に睡眠の質はよくならない
明日からストレスな仕事をするのはよそう・・・

仕事をハッピーに 「佐藤可士和の超整理術」

仕事に対してハッピーのカタチを考えた時
まず頭に浮かぶのがアートディレクターでクリエイティブディレクターの佐藤可士和さん著書
「佐藤可士和の超整理術」の冒頭部分にある佐藤可士和さんの考え方だ。
以下抜粋
「楽しく、早く、いい仕事をして、人に喜んでもらって、自分もハッピーになりたい」
仕事に対して、どんな気持ちで取り組んでいるかと聞かれたら、僕はこう答えます。
実現できれば最高ですよね。仕事は人生の糧ですから、楽しくないと意味がないと思うのです。
義務感で取り組んでいては幸せになれない。
「どうせやるなら、楽しくやりたい」
仕事に限らず、すべてのことに対してこう考えています。仕事とプライベートを分けて、
仕事は仕事と割り切ってこなし、プライベートの時間を充実させるという考え方は、僕にとって
どうも効率が悪い。限られた時間を有意義に過ごすには、仕事も心からエンジョイできるものにすることが
いちばん現実的な解決になると思うのです。
自分はこの言葉にすごく共感した。
まさに、この言葉が今一番しっくりくるーー

起業大学

1年制「超実践型」起業家養成大学 福岡起業大学
気がつけば事業を始めて7年という月日が経ったが
師と仰げる人もほとんどおらず、今まで想いや情熱だけでなんとかやってきたものの
生きぬくためにはしっかりとしたビジネススキルが必要だと感じ
実践的ビジネススクールがあればぜひ活用したいと思い受講することにした。
お勧めポイント
・第一線で活躍する起業家が起業の術を伝授
・講義の約半分が実践ワーク
・受講料が開講記念ということでお手頃価格
・受講者少数限定で徹底指導
1年間というスパンも自分には丁度良いと感じた